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27日5時〜9時、富田林市寺内町で「寺内町燈路」が3年ぶりに開催される。
寺内町は、江戸時代からの風情ある町並みや町屋を今に残す同市伝統的建造物群保存地区。
約千基の行灯でともされる燈路は、幻想的な雰囲気を醸し出し、富田林の晩夏の風物詩となっている。
5時の開会に合わせ、浄谷寺ではピアノとサックスの演奏が行われる。6時からは約460年前に建立された国の重要文化財「興正寺別院」境内で100基の行灯が灯され、山門両脇の鐘楼・鼓楼もライトアップ。
6時半から一斉に点灯が行われ、本町公園内では花行灯と園児の手書き行灯が並び、アコースティックライブやオカリナ演奏も。詳しくは市ホームページで。
問い合わせ=きらめきファクトリー0721・24・5500 じないまち交流館0721・26・0110
きらめきファクトリー
・じないまち交流館=0721-26-0110
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年8月15日)時点のものです。