【記者のつぶやき】「一喜一憂しなさんな」、自転車のヘルメット、雨雲レーダー

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

「一喜一憂しなさんな」とあるセミナーで耳にした言葉。人は生きている限りうれしいことや悲しいことに出会う。そこに振り回される人もいれば、しっかりと自分と向き合える人もいる。その違いは「幸福」を知っているかどうか。 小説家の幸田露伴は「3つの福」を残している。①やってきた福を大切に②他人の幸せを自分事に③他人の後世の幸せを思い行動する。人生を肯定的に生きるためのヒントにしていきたい。

(記者・野田)


自動車を運転する際のシートベルトの着用は今や当然だが、1985年に高速道路と自動車専用道路で義務化され、一般道路で義務化されたのは92年。バイクのヘルメット着用に関しては、全てのバイクに義務化されたのは86年で、それ以前は51㏄以上のバイクのみで原付は対象外だった。何事も定着には長い年月がかかるものだ。自転車のヘルメット着用はどれくらいかかるだろうか。

(記者・松林)


突然の雨。みな一様に〝雨雲レーダー〞をチェックする。この雨雲が動いたら晴れるだの、雲が続いてるからもう止まないだの、スマホ片手に話をする。思えばこれほど様々な技術が進歩した現在でも、天気の予報は難しい。正確になったとされる短時間予報は、見るたびに細かく予報を訂正し続け、もはや予報の意味を成していないのでは?とも思う。

(記者・岩谷)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年10月31日)時点のものです。

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