【記者のつぶやき】木村先生・学生たち・歌の力

泉北に咲くタンポポを、50年以上も調査してきた木村先生を取材させていただいた。同じく50年以上前からの泉北の写真や資料が整理保存されているコミュニティ資料室に入った、テレビ局からの連絡がきっかけ。貸出資料に関連して、先生の長年の活動を伝え聞いた。半世紀にわたるそれぞれの軌跡が交わった取材は、気づきの多いものになったと思う。導いてくれた方々に感謝！

（記者・浅利）

今の日本は子どもが将来の夢を持てる土台があるのだろうかと時々思う。少子高齢化が進み社会保障費の負担増など次世代の負担は大きい。

先日取材で夢に向かって頑張っている学生たちに出会った。生き生きとした表情で夢を語る姿は頼もしく輝いていた。心からエールを送りたい。

（記者・髙見）

８月31日、ラジオからは、新学期を前に前向きに元気をくれる曲が多く流れた。心が重い時、音楽・歌の力に救われることは多い。心が癒され充電される。でもそれさえ心に届く余裕がないこともある。そんな時、たまたま目に留まる言葉がメッセージになっていることも。そんな思いで好きな歌の一節を。

〜あるがままの姿で自分のままで生きさせて。決して楽ではないが、きっと人生は素晴らしい。

（記者・松林）