【記者のつぶやき】美声の秘密と戦争の現実、クビアカツヤカミキリ被害に警鐘

投稿者 コミュニティ管理者

記者のつぶやき

ウクライナ産ハーブティ「ブルーマロウ」をいただいた。気管支に効果が期待できる「美声のハーブ」とも呼ばれ、アントシアニン色素により美しい青色。そこに輪切りレモンを浮かべると一瞬にして鮮やかなピンク色に。神秘的な色合いの変化を楽しめて、心が整って体の中から美しくなれる気がした。

こんなにもきれいな花が咲くウクライナは戦争が2年以上も続くとは。戦争が入り込んだ日常を送るウクライナの人々を思うと胸が痛い。

記者・元村


寺池台のあるお宅。3年前から、自宅の庭のウメの木の根元におがくず状のものが出るように。調べたところ、クビアカツヤカミキリの食害と知る。富田林市役所に電話するが「市は対応しない」と。結局、3年でウメの木は枯れ、業者に依頼して根元から伐採した。

バラ科の樹木、梅・桜・モモ・ハナモモ・アンズなどがあるお宅は要注意。おがくず状のものが出たら、虫が入り込んだ穴を探し、針金等でおがくずをかき出してから殺虫剤(キンチョールE等)を噴霧するなど、早めの対応を(大阪狭山市は駆除方法の指示、殺虫剤の配布などあり)。

既に金剛・泉北両地域全域がクビアカの生息域に。まだ食害跡がない木も卵を産み付けられないように、株元に防風ネット等を巻き付けるなどの予防策を。

記者・山本こ

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年4月2日)時点のものです。

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