特別養護老人ホーム・故郷の家にネパールからやってきた特定技能生を取材。私も昔ネパールに行ったことがある、というと「え?地震の前ですか?後ですか?」と。地震の前だと答えると「あぁ、良かった。歴史あるお寺を観(み)てますね」と安堵の言葉。日本と同様、ネパールも大地震に見舞われ歴史ある構造物が壊れ多くの人を失ったことに思いを馳せた時となりました。
(記者・横山)
[堺市南区]ネパールの4人が職員に 本場のカレーをふるまう/故郷の家
通っていた小学校はクジャクを飼育していて、怖がりだった私は小屋掃除が怖くて仕方なかった。目の前でバサーっと思いきり羽を広げた時は「きれい」と思う余裕はなく(クジャクは何も悪くはないが)一目散に逃げた。今、小学校で外飼いの動物飼育は減少傾向にある。アレルギー、感染症、働き方改革と理由は様々だが、最近の暑さを考えると適正な管理下で飼育することが難しく仕方がないと思う。
(記者・髙見)
玉ネギとジャガイモが父の畑から届いた。ダンボールにきっちりと詰められていて手紙付き。そして片手で持てないほどの特大ダイコンも。「上手だね」と褒めてみたらおいしいかどうか分からないと本人は至って普通な様子。土を触って大地の力を感じているからとても元気な80代。サラダで生食、煮ても焼いても甘いじいちゃんの玉ネギは家族みんなが大ファンです。感謝。
(記者・元村)