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メンバー募る きらめき創造館などで練習
9月17日、富田林音楽祭「未来とんねる」(すばるホール)で徳島の阿波踊りを披露した「阿波おどりにしき連」。「踊るあほうに見るあほう、同じあほなら踊らにゃそんそん」の掛け声とともに舞台を降りたメンバーがお客さんを巻き込みながら会場を盛り上げた。
本場・徳島はもとより、大阪天満宮や富田林など関西一円で、コロナ前は年間30ステージ以上のイベントに参加していた。14年前から活動中でテレビのニュース番組に取り上げられたことも。現在のメンバーは小学1年生から80歳代まで幅広い年齢層。徳島出身で大阪に来た大学生 橋本佳樹さん(19歳)は小学生のころから地元でも踊っていたが、にしき連に所属し、踊りだけではなく締太鼓などでも活躍中。阿波踊りを世界中に広めたいと。
練習は、木曜日10時〜かがりの郷(南大伴町)、金曜日19時〜Topic(きらめき創造館、富田林西口駅下車5分)他。会場は変更される場合あり。年会費3千円。衣装代や交通費など自己負担。
問い合わせは連長の福田信枝さん090・1711・5886
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年10月31日)時点のものです。