【記者のつぶやき】ぼけナスに納得、ラジオ体操取材メモ、気球が飛んだ日にどや顔するのはだれ?

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

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農林業の課題解決と地域を盛り上げようと昨年新設された和泉市アグリセンター。

以前から農作業に興味があり同センターの農業実践教室1期生に入学。摘りたて野菜のおいしさに驚きながらも夏野菜の成長の早さについていけない。実り始めた頃は艶やかで美しい紺色だったナスが酷暑と共に色あせてきた。水分不足だと先生。「いわゆるぼけナスですな」と!ナスはあまりに環境のいいところで育てると実をつけなくなってしまう事もボケナスというなど由来は諸説あれど、納得な一言。

(記者・横山)


南第2地域包括支援センター前で、週2回9時過ぎから行われているラジオ体操。

毎回参加している大橋美智子さん(87歳)は、朝5時からのウォーキングも日課にし、出勤時の人や親子連れと顔見知りに。一人暮らしで会話がないとよく聞くが、積極的にコミュニケーションの機会を増やしているお手本のような人。取材後に満面の笑みで「今日一日分のおしゃべりをしたわ」と。

(記者・冨尾)


医療用や研究用でさえ不足しているヘリウムガスで気球を飛ばすと決めた堺市。

だが、市は用地確保など基盤整備をするだけで、気球はむろん高価なガスの調達も維持管理も事故が起きたときの補償もクレーム処理もすべて運行事業者へ丸投げだ。故障調査の報告書もメーカーや事業者が拒んでいるからと非公開の言い訳にも使う。こんな調子で気球が飛んだ日、どや顔するのはだれなのか。

(記者・原)

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年9月12日)時点のものです。

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