【記者のつぶやき】フードロス問題 梅雨の悩み

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

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まだ食べられる食品を廃棄するフードロス問題。その原因の一つに通称〝3分の1ルール〞がある。食品メーカーとスーパーなどの小売店の間に存在している商習慣で、製造日から賞味期限までの最初の3分の1の期間を過ぎて納品された食品は、メーカーに返品される。返品された食品の多くは廃棄されてしまうそう。

堺東の堺市役所本庁1階に、賞味期限間近の缶ジュースを30円で売る〝SDGs 飲料コーナー〞を設けた自動販売機が3月に登場。補充が追い付かないほどの人気ぶりだとか。今後も子ども食堂など、更に運用が広がることを期待したい。

(記者・山本こ)


雨が多い。今年は特にそう思う。毎年「梅雨入りした途端、晴れの日が続く」なんて笑っていた気もするのに。しっかり降っている。

まとわりつくような湿気は足取りだけでなく、気持ちも重たくさせる。メガネも曇るし、マスクも息苦しい。梅雨時期にしっかり雨が降ったあとの夏は猛暑になるとか。ダルい、重いなんて言っていたら、あっという間に夏になり、今度は暑さに参ってしまいそう。

体調管理の基本はやはり、規則正しい生活。早寝早起きし、3食しっかり食べ、適度に運動する。わかってはいるけれど、これがなかなか難しい。

(記者・岩谷)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年6月28日)時点のものです。

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