記者・ 山本こ
４月29、30日、「狭山池まつり２０２３／狭山池と恋しよう」が開催された。
昨年、３年ぶりに開催されたが、新型コロナ感染対策のため、期間も規模も縮小。今年は、４年ぶりの通常開催となった。
29日は断続的に雨が降るあいにくの天気。キッチンカーなどは早々に店じまいし、夜の灯火輪イベントも中止に。それでも、龍神ステージでは、地域の団体らが、雨に濡れながらもダンスなど渾身のパフォーマンスを披露。惜しみない拍手が送られた。
30日も午前中は雨模様。一部プログラムが変更されたが、午後からは雨も上がり、大勢の人が堤防を埋め尽くし、まつりを楽しむ姿が見られた。
４月29日の詳しい様子
4月29、30日、2日間にわたって、狭山池まつりが開催されました。 去年、3年ぶりに開催された狭山池まつりでしたが、新型コロナの感染状況を考慮して、開催期間は1日だけ、開催場所も池の北半分に限ったものでした。 今年は4年ぶりに、[…]
４月30日の詳しい様子
狭山池まつり2023の２日目も、午前中はあいにくの雨。 一部プログラムを変更しての開催でした。 午後からは雨もあがり、“青空の下での開催”とはなりませんでしたが、大勢の人が訪れ、狭山池まつりを心から楽しんでいるようでした。 […]
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年6月28日）時点のものです。
