1月6日光明台にある「おひさまルーム」に能登半島地震の被災地への支援物資が集められた。
昨年の光明台夏祭りの出店者が現地の市役所と連絡をとり救援に向かうため、必要な物資の協力要請をインスタグラムに投稿した。それを見た光明台夏祭り実行委員の岡本良枝さんが自身のSNSなどでも呼びかけ、光明台南校区社会福祉協議会でも拡散したところ、約1日でトラック2往復分の支援物資が集められ、救援に向かうキッチンカーチームに託した。
岡本さんは「被災地に何かできることはないかと考えられた方が多く、中には今何が必要かを聞きに来てから購入し持ってきてくれた方もいた」と話す。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年2月12日)時点のものです。