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5月27日、すばるホールにて「第1回すばる学園祭」が開催された。
ホール正面玄関ではキッチンカーからおいしそうなにおいが漂い、子どもたちが射的やスマートボールすくいで歓声を上げる中、階段を上った入り口では富田林の魅力が詰まったパネルや生き物たちが出迎えた。
手作り作家の作品展示・販売や35年にもわたりフィリピンの施設と連携しているブースなどロビー中も大好評。
小会議室では「地域の自然で研究する小中高生」の発表や、古文書から地域の歴史を見る講座、謡曲入門、着物の知識と着付けなど様々な講座が楽しめた。
「すばる学園祭」は富田林の文化の交流地点となり、すばるホールをもっと盛り上げたいという市民が立ち上げ開催した催し。代表の花柳吟明さんは「すばるホールに集った人々に、富田林の魅力や文化を発信していきたい」と語った。
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記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年7月16日)時点のものです。