河内長野市と日本女子サッカーリーグ(通称:なでしこリーグ)所属のスペランツァ大阪を運営する株式会社スペランツァ大阪が女子サッカーの普及・発展と地域活性化に尽力するため2020年10月にホームタウン契約を締結。
今シーズンからスペランツァ大阪のトップチームが活動拠点を高槻市から河内長野市に移転するにあたり、2月10日、コノミヤ南花台店にてウェルカムイベントが行われた。
地元大阪や韓国、北海道など様々な地域から集まった24名の選手は同市に住み、仕事をしながら練習に励む。各選手の個性的な自己紹介では応援に集まった約250名から拍手や笑いが起こる場面も見られた。
同市では南花台地区に、スペランツァ大阪の本拠地となるスタジアムを含む新たな公園の整備を進めている。
また、ふるさと納税によるサッカースタジアム建設の寄付も順調。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年3月31日)時点のものです。