【記者のつぶやき】桃山台少年野球部の酒井彰博さん、鉢に植えた小さな山椒

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

桃山台少年野球部の酒井彰博さんは甲子園出場経験があるからこそ楽しむ野球を指導。自身は厳しい練習が続く中、雨が降ったら練習を休めると喜んだが、子ども達は雨でもどうにかして練習をしたいと言うらしい。

以前取材した某野球チームの試合では、監督が大声で怒鳴るため子ども達が萎縮してしまい、ミスを連発していた。いたたまれない気持ちで取材を早々に切り上げたことがある。 子ども時代にスポーツ好きになるかは、指導者が大きな影響を与えるとつくづく感じる。

(記者・冨尾)


3月、鉢に植えた小さな小さな山椒(さんしょう)の苗木。食卓で活躍してくれるのは来年かなぁと思っていた。けれど気温の上昇も手伝って気が付けばあっという間にグングン成長していた。

早速、若葉を収穫。爽やかな香り。先代の山椒の木の「木の芽」も食卓で長く活躍してくれた。若竹煮に木の芽を添えて近居する両親に届けてみると、料亭風!なんて褒められた。「白ダシさん、木の芽さんありがとう!」とココロの中で感謝するばかり。そして来年もよろしくね。

(記者・元村)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年5月14日)時点のものです。

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