[泉北]6月は3月と同水準 堺の死者、前月の8割減

投稿者 記者・ 松林

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 新型コロナ新規感染者、6月は、5月後半から減少傾向が引き続き、各市で約8割減り、緊急事態宣言前の3月とほぼ同等に。

 堺市294人(前月比約8割減)、和泉市47人(前月比約8割減)、大阪狭山市12人(前月比約9割減)、富田林市38人(前月比約8割減)、河内長野市30人(前月比約7割減)。(速報値につき、後に重複などで変動の可能性あり)

 また、堺市が発表した6月の新型コロナ関連の死者は24人と、前月より約8割減少。累計227人となった。(他市は未発表のため不明)

 ワクチン接種については、各市の発表によると、65歳以上の高齢者の接種率は、堺市(7月12日現在)では、1回目接種者78・6%。2回目接種者58・7%。

 和泉市(7月6日現在)では、1回目接種者85・1%、2回目接種者58・5%。 各市では、12歳から64歳までの市民にも、順次接種券を送付し、ワクチン接種を進めていく。

 市毎に予約受け付けの方法や日程などは異なるため、最新情報は、随時ホームページや公式ライン、コールセンターで確認を。

 市役所、区役所、接種会場では、ワクチン接種の予約はできない。

 また、府や自衛隊の大規模接種会場との重複予約にならぬよう、キャンセルを忘れずに。コールセンターへのかけ間違いにも、注意を呼び掛けている。

#堺市 #和泉市 #新型コロナ新規感染者 #6月まとめ

記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年7月16日)時点のものです。

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