記者・ 浅利
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青少年の家（片蔵）で活動している絵画クラブ「ミューゼ」が作品展を開く。12〜15日の10時〜５時、パンジョホールで（初日は１時から、最終日は４時まで）。平野雅代さん（桃山台）に指導を仰ぎ、仲良く絵筆を握っている14人（男性４人、女性10人）が大小約40点を出品する。
和気あいあいとした雰囲気の中、新たな指導者・平野さんの提案で新しいことにも取り組んでいる。その一つが「石ころアート」。テレビ番組で話題になった、自然の中から採取した石にアクリル絵の具で絵付けするアート。想像力をふくらませた個性あふれる作品が出来上がった。
天井画の制作も
また今年３月には、ご縁があった阪南市のチベット仏教の寺の天井画制作にも協力した。高名な僧が描いた原画を天井の板に模写。描いた15枚の天井画を寺に納めた。メンバーらは「記憶に残る経験をさせてもらいました」と振り返る。
新入会員募集中。活動は第１火曜９時半〜４時と第３火曜１時〜４時。初心者歓迎。
問い合わせは鳥居さん０８０・５３４０・１６２７
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年9月12日）時点のものです。
