ナルク堺泉北「はなタウン」が3月12日、月に一度の例会を栂文化会館音楽室で開いた。例会では活動や近況の報告の後に、ゲストを招いての勉強会やお楽しみが用意されている。今回はギター伴奏で懐かしい歌や童謡を歌い、楽しい時間を過ごした。
はなタウンは、会員同士の助け合いやボランティア活動で知られるNPO法人ナルクの地元拠点。現在は73世帯、合わせて94人が在籍している。交流の場である毎月の例会や、さまざまな奉仕活動、趣味でつながる自立活動などを行っている。
この日、ゲストとしてギター伴奏をしたのは佐々木四郎さん(赤坂台)=写真中央。赤坂台の老人会でギターを奏でている佐々木さんに、ナルク会員・吉田一はじめさんが依頼した。
「早春賦」から始まり、佐々木さんのギター独奏をはさみながら、ラストの「ふるさと」まで、終始笑顔で声を合わせて歌った。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年5月13日)時点のものです。