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1月18日和泉市南部リージョンセンターで和泉市老人クラブ連合会主催の「紅白歌合戦」が開催された。
昨年、同連合会が創立60周年を迎え何か新しい行事を行いたいということで、高齢者にも人気の高いカラオケを校区代表の紅白戦形式で始めたことがきっかけ。継続希望の声もあり今年も開催された。
当日は約300名の来場者でほぼ満席の会場で、29人の出場者が熱唱した。各校区代表者の応援やアイドルを応援するファンのようにお手製のうちわやライトを振りながら一緒にリズムを取る人もいた。
昨年に引き続き和泉市ふるさと大使の伊奈木紫乃さんが登場し、大会は始まりから終わりまで大いに盛り上がった。結果は今年も紅組の優勝で幕を閉じた。
出場者は歌唱曲に合わせて衣装を着替えるなど大変華やかで、大会後は「気持ちよかった」「楽しかった」と話した。
主催者は「楽しんでいただけるよう続けていきたい」と話す。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年2月20日)時点のものです。