記者・ 冨尾
三原台地域会館で１月19日、ふれあい喫茶「モーニング喫茶こぶし」が開かれ、近隣住民でにぎわった。コロナ禍で開催されなかった新年バイキングを、４年ぶりに実施した。
今までの新年バイキングでは煮物やパスタなど盛りだくさんのメニューが大好評だったため、今回もバラエティーに富んだ約20種類のメニューが用意された。
厨房で「ボランティアこぶし」の男性達が腕をふるって次々と料理を作ると、「ボランティアみはら」の女性達が出来立ての料理を会場へ運び、来場者へふるまった。
コロナ前の活気が戻ってきたことに、90歳を過ぎた今もなお厨房を取り仕切る正木邦雄さんは満足気な様子だった。
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記事中に掲載されている情報は掲載日（2024年2月20日）時点のものです。
