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地域の憩いの場として定着し、毎回100人ほどの来店客でにぎわっていた三原台のふれあい喫茶「こぶし」(同校区福祉委員会主催)。
コロナ禍で中止している時期もあったが、感染対策を徹底し飲み物のみの提供など、工夫しながら活動してきた。
現在は、モーニングセットやぜんざい、スープなども提供されるようになり、コロナ前のようなにぎわいが戻りつつある。
テイクアウト用のおこわは、セイロで二度蒸ししたこだわりの味で、すぐに完売するほどの人気。ぜんざいやスープも器を持参して持ち帰る人も。
昼食用にとおこわとスープを持ち帰る人は、「毎週金曜日のお昼ご飯はごちそうやわ」と笑った。「コロナ前に戻ったみたいでうれしい」と。第1・3・4金曜日9時〜11時。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年9月5日)時点のものです。