[堺市南区]泉北のお店にインタビュー 三原中3年の体験学習

投稿者 記者・ 浅利

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三原台中学の3年生が総合の授業で、泉北地域について理解を深めて課題を考え、行動につなげる体験学習を行った。9月に行ったアクションプランでは、三原台校区やその近隣へ実際に出かけて行き「自分たちがより良い街をつくるため、人の役に立つためには何をすればいいか」を考えながら活動。自分達なりの地域貢献を行い、街づくりに参加する行動力を育くむ事が教育目標になっている。

授業はクラス横断の少人数グループと先生一人のゼミ形式で実施。各ゼミで17項目あるSDGs の中から1項目を選ぶ。

8番目の目標「働きがいも経済成長も」のチームは9月22日、高倉台のカスタムオーダー店「iwt」とジェラート店「LAMP」へ。それぞれのオーナーから、店のこだわりや仕事に向き合うポリシーなどを聞いた後「なぜ泉北で店を開こうと思ったのですか」「やりがいを感じるのはどんな時ですか」などを熱心に質問。授業後のまとめでは「地域のお店の魅力を知り周りの人に伝えることができた」と振り返った。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年10月31日)時点のものです。

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