当日参加もOKの気軽さ/歩け泉北らくらく会

投稿者 記者・ 冨尾

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「ゆっくり、のんびり」をテーマにウォーキングを楽しむ「歩け泉北らくらく会」。シニア層を中心に高野街道や熊野古道、琵琶湖一周など毎回15キロ前後の距離を歩き続けてきた「歩け泉北クラブ」が、08年からの活動を昨年12月に一旦解散。その後を引き継ぐ形で、らくらく会は歩く距離を短くし、訪れる場所も泉北近郊に変更した。季節の花を愛でたり資料館を見学するウォーキングは高齢化が進んだ会員に好評。事前申し込みが不要で当日に集合場所に行けば参加できる気軽さも人気の理由。

今年前半はコロナや猛暑で思うような活動ができなかったが、第1回目の3月は「泉北の桜めぐり」として、荒山公園や西原公園、鴨谷公園などの桜の名所をめぐった。また9月は泉ヶ丘から陶器山を経て天野街 道を通り金剛寺を目指した。 夫婦や友達と参加する人や、一人で参加し新しい仲間を作る人も。途中の青賀原神社では、みな笑顔で記念写真に納まった。

泉北の緑を守ろうと弊社の皿谷直三(さらがいなおぞう)と共に一般財団法人「泉北の緑を守る会」を立ち上げ予定のらくらく会代表の村岡輝夫さん。「これからはウォーキングしながら泉北の緑道や公園を守る活動も兼ねたい」と。村岡さん 072-297-4818 、090-3429-3826

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年10月2日)時点のものです。

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