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大阪狭山市は36位 河内長野15位、千代田27位
南海全線100駅と泉北高速線6駅の19年度駅別乗降人数ランキングで金剛がランクを下げ、和泉中央を下回った。上位20駅の顔触れに変動はなく、いずれも2万人以上乗降がある。
北野田は10位を維持
北野田~河内長野間の7駅のうち、北野田と金剛、河内長野が20位以内にランクイン。北野田は1・1%、河内長野は2・3%減少したが、順位に変動はなく10位と15位だった。 金剛は1・4%減少。和泉中央と入れ替わり、11位から12位に順位を下げた。
狭山は5995人(0・6%減)で52位、大阪狭山市は9483人(0・6%増)で36位、滝谷は5287人(0・4%減)で53位、千代田は1万3425人(4・0%減)で27位。いずれも順位に変動はない。
中百舌鳥は高野線だけだと2万4442人(2・4%増)。順位は泉佐野と岸和田の間に入る。また中百舌鳥での泉北高速線と高野線の連絡は、前年より903人(1・2%)増えて7万8401人になった。
南海の100駅は本線43・高野線41・加太線7・多奈川線3・高師浜線2・空港線2・和歌山線1・鋼索線1。最も乗降人数が少なかったのは高野線の紀伊神谷で13人。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年10月2日)時点のものです。