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堺の小学生が活躍
9月25日、みなと堺グリーン広場で「ほっかほっか亭カップ近畿少年野球大会・女子学童の部」の決勝戦が行われ、大阪代表の大阪ベストガールズが8対5で滋賀県代表を破り、優勝を飾った。
堺市からは、6年生の山﨑結音(ゆいね)さん(茶山台エンゼルス)、北村真子さん(新檜尾台少年野球部)、森川心音(みゆ)さん(平尾タイガース)、5年の駒井心乃(しの)さん(金岡ベアーズ)、泉尾心結(みゆ)さん(金岡ジュニアパイレーツ)の5人が選ばれ、大会に出場。6年生の3人は、昨年に引き続き代表に選ばれている。
8月に行われた全国大会「NPBガールズトーナメント2022」では惜しくも3回戦で敗退。和歌山県代表の和歌山ハーモニーズが優勝したため、今大会では打倒和歌山で優勝を目指した。6年生の3人は走攻守すべてで活躍し、5年生もベンチから応援、チーム一丸となって戦った。
決勝戦で逆転満塁ランニングホームランを放った副キャプテンの山﨑さんは「かけがえのない仲間と出会い、本当に楽しかった」と、ほかのメンバーと共に優勝を喜んだ。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年10月25日)時点のものです。