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8月26日、富田林市では第20回「富田林寺内町燈路」が開催された。4年ぶりに制限のない開催ということもあり家族連れやお年寄り、浴衣姿の人など多くの人が訪れた。
千基の明かりが灯す幻想的な町並みの中、来場者はそれぞれに工夫を凝らした展示やイベント、カフェ、飲食店に立ち寄りながら「夏の風物詩」燈路を練り歩いた。
きらめきファクトリーでは金魚すくいやかき氷等の縁日やプロジェクションマッピングを使った「光の万華鏡」で子どもたちは大はしゃぎ。ピアノ演奏やアコースティックライブは、たくさんの立ち見客も。
また、本町公園での園児たちの手作り行灯(あんどん)は来場者を魅了した。展望広場の燈台はコロナ終息祈願を込めて飾られたという。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年9月18日)時点のものです。