この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。
例年12月〜3月にストーブによる火災が発生しており、その多くは電気ストーブによるもの。洗濯物の乾燥に使用したり就寝中に使用すると、洗濯物や布団が接触し火災につながるため大変危険。
▷ストーブ周辺には燃えやすいものを置かない▷ベッドとストーブの間は十分な離隔距離をとる▷外出時や就寝前には必ずストーブを消す▷壁、カーテン、ふすま、障子、新聞、雑誌などから十分な距離をとって使用する。
「安全に新年を迎えるためにくれぐれも火の元に注意をお願いします」と南消防署。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年12月20日)時点のものです。