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9月14日、南消防署主催(南防災協会協賛)「第45回小学生防火絵画展」の審査会が南区役所会議室で行われた。
今年は南区の16の小学校が参加。各校で3作品ずつ選抜された48作品を優良賞とし、その中から特別賞7作品(最優秀賞、堺市教育長賞、南防災協会長賞、優秀賞3作品、審査員特別賞)が選出された。審査員は、南防災協会村上会長、堺市教育委員会から寺田指導主事、南消防署から黒田署長、小西副署長、岡田予防課長、堺市消防局から総務人事課岡本課長補佐の6名。それぞれの目線で様々な観点から審査、選出し合計点数で賞を決める。
特別賞7作品はポスターとなるため、ポスターを意識し見やすくわかりやすい、目に留まりやすい作品、強いメッセージ性のあるもの、インパクトのあるものなどが選出されていた。どれもレベルが高く思いのこもった作品で賞は僅差の争いとなった。
入賞者の表彰式は10月14日泉ヶ丘市民センター3階ホールにて。特別賞7作品はポスターとなり1年間防火を呼び掛ける。優良賞48作品は、10月20日から11月10日まで、アクロスモールA館(デイリーカナートイズミヤ)2階エスカレーター付近にて展示。