記者・ 横山
原山台３丁南の集会所で９月22日、「スマホ出張講座」が開かれた。10人の受講者と10人のスマホサポーターが参加。マンツーマンで指導が行われた。
本紙掲載の記事を見た原山台３丁自治会長・土師猛さんが「自治会たより」で参加者を募集し講座が実現したもの。
スマホサポーターは２０２２年度のＳＣＢＨ（健康寿命延伸産業創出コンソーシアム）と大阪経済大学人間科学部の髙井逸史教授との連携で９回に渡り実施したスマホサポーター養成講座の受講生。
今回サポーターデビューした柴田康宏さん（宮山台）は同自治会の藤田美智子さんをサポート。アプリの入力方法を伝授した。スマホをツールとした交流をみんなで楽しんでいた。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年10月9日）時点のものです。
