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和泉だんじり大連合青年部の230人が、7月30日に和泉市人権文化センターで献血活動に協力した。その他にも和泉市内の信太連合や松尾連合なども同様に献血活動に協力している。
2010年から地域貢献の一環として、毎年献血者が少ない夏の時期に献血活動を行い、今年で14年目を迎える。コロナ禍でも継続して地域貢献に徹した。8月4日には大阪府知事から感謝状が贈られた。
同青年部会長の岡崎秀成さんは「命のたすきリレーとして、だんじりで培った団結力や元気を闘病中の人に届け、少しでも社会の役に立てればいい」と語った。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年8月16日)時点のものです。