記者・ 冨尾
５月26日、城山台地域会館で「さわやかサロン」が同校区福祉委員会主催で開かれ、近隣の高齢者が集まった。アコーディオンとウクレレの伴奏に合わせて、リパブリック讃歌の替え歌を全員で歌って始まった。 当日の出演者は、泉北のご当地アイドルユニット「音愛心（おとめごころ）」。バラエティー豊かな10個のプログラムが用意され、チアダンスや歌、ものまねなどを披露し、プログラムごとに凝った衣装で観客を楽しませた。また歌や早口言葉の高度な腹話術に大きな拍手が起こった。
ボランティアスタッフも参加した「てんとう虫のサンバ」や「マツケンサンバ」で会場は大盛り上がり。一緒に踊ったり写真を撮ったりと、全員が楽しい時間を過ごした。
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