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6月23日、みいけだい幼稚園「幼年消防クラブ」の活動の一環として、南消防署による「防火七夕のつどい」が行われた。
クラブ員である年長園児は2班にわかれ、教室では防災教室とDVD視聴を、屋外では花火の安全な遊び方を学び、実際に火をつけて消火するまでを一人ひとり体験した。園児たちは、煙に顔をしかめながらも、先生や署員と一緒に安全に花火を扱っていた。その後、子ども用防火衣と救助服を試着し、消防車の前で記念撮影を行った。
消防車の前に3本並べられた笹の葉には、先生お手製の飾りつけと、「おひめさまになりたい」「おかしやさんになりたい」など可愛らしい願い事が書かれた短冊が風にたなびいていた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年7月14日)時点のものです。