講師は北村修治さん
歴史考古学の学びを深めながら、会員同士の親睦を図っている「翡翠(ひすい)20の会」が、4月からの新会員を募集する。
06年4月に発足した同会はこの春で19年目。元府立高校教諭の北村修治さん(光明台)を講師に迎えて、月1回の例会を続けている。
同会は府老大南部講座・歴史考古学科20期の修了生らが立ち上げた。和泉シティプラザでの例会だけでなく、日帰りバスツアーやフィールドワークなどを実施している。
北村さんの講義はパワーポイントによる映像を駆使しながら、多彩な側面から歴史を解説する。今年度のテーマは「歴史に彩られた文学との接点」。欠席者には講義資料送付の対応あり。
例会は毎月第3水曜9時半〜12時、和泉シティプラザで。年会費7千円(半期ごとに一括)、各行事参加費は別途。希望者は電話で受け付けを。会から資料を送付後、申込書で入会手続きが必要。
柳さん090・6608・2279
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年3月12日)時点のものです。