小説を書いている人、書いてみたいと思っている人が集うサークル「泉北軽文学部」の活動が始まっている。
主宰する野口正文さんは「創作意欲を高め合い、発表の場を設けて、小説を読んで書いて楽しむ活動です。新メンバーを募集しています」と呼びかけている。
デジタル社会の発展と共に、小説を発表する場が増えていて「小説を書くことは身近な趣味になりました」と野口さん。泉北軽文学部では、共通の趣味を持つ仲間が、小説の書き方やそのツールなどの情報を交換し合う。そして、メンバーが書いた小説などは、大蓮公園内のおおはす図書部のスペースに展示したり、泉ヶ丘のつながるDaysなどで販売する。現在メンバーは4人。
問い合わせはsemboku.club@gmail.com
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年2月24日)時点のものです。