[堺市南区]御池台校区の桜植樹、自治会広報での呼びかけで13組が応募 団体や個人もオーナーに

投稿者 記者・ 冨尾

御池台校区の桜植樹

植樹した桜の前で

緑道に植えた桜(ジンダイアケボノ)

3月14日、御池台小学校近くの緑道沿いで、地域住民らによる桜の苗木の植樹が行われた。

御池台校区では、同小学校周辺や御池公園内の桜がクビアカツヤカミキリの被害により、何本も伐採されている。

そこで、同校区連合自治会会長の戎谷悦子さんらが中心となり、1月17日発行の御池台校区の広報「好きやねん御池台ニュース・第323号」で、緑道の桜のオーナーを募集。3万円の寄付(別途名前のプレート5千円)でオーナーになりませんかと呼びかけたところ、13組が応募した。

植樹当日は、高さ2メートルの「ジンダイアケボノ」という品種の桜を13本植えた。入学式や卒業式の時に桜の花が少ないのはさみしいと、小学校正門近くの緑道に配置した。

芝本理恵さんは、子ども達の健やかな成長を桜の木と重ねて見守りたいと、太陽くん・航陽くん・心陽(こはる)ちゃんの3人の子どもの名前をプレートに刻むことにした。「自分の桜が咲いたと喜ぶ子ども達の姿がほほえましく、毎年春が楽しみです」と後日話してくれた。

また5人で活動する踊りのグループ「由遊会」は、「70代・80代が元気に活動していることを知ってもらい、名前を残したいと応募しました」と代表の井藤由紀子さん。ほかに特別養護老人ホーム「年輪」や在宅福祉ボランティア御池ホットライン、華まる園などの団体や個人がオーナーに応募した。

「地域のことは地域で解決しようと考え、桜のオーナーを募集して植樹しました。ありがたいことに締め切り後にも応募があったので、第2弾も考えます。桜の成長を住民みんなと見守ります」と戎谷さん。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年4月15日)時点のものです。

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