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寺池台3丁目の松澤政彦さん(88歳)が10月に開催された「第35回丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)」一般の部で佳作に選ばれた。「うさぎ村村営森林鉄道」と名付けた作品で、たくさんのウサギが動く列車の周りで楽しそうにしている様子を表現している。
この作品のほかにも、寄贈されたかなり古い歯車を利用した扇風機を作ったが、「本来この歯車は何に使われていたのか? 情報をお持ちの方はぜひ連絡してほしい」と松澤さん。絵本のピノキオをモチーフにした作品をはじめ、木工工芸の作品が所狭しと並ぶのは「穴ぐら木工ギャラリー ピノレット」。オープン以来、近隣の方々のみならず遠方から作品を見に来られる方も。
場所は、寺池台3丁目3の16。開館時間は、土曜・日曜11時〜昼3時、その他の曜日は要相談。入場無料。
問い合わせは松澤さん090・8797・3127、久保さん090・5018・3583
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年12月25日)時点のものです。