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金剛高校の2年生のうち、約60人が時事社会授業の一環で「届けよう服のチカラ」プロジェクトを行っている。
子ども用の古着を回収し、ユニクロとの共同で、グローバルパートナーシップを結んでいる国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じて難民の人々に届けるというもの。
「服にはどんなチカラがあるの?」や「難民ってどんな人たち?」「なぜ難民の人たちに服を届けるの?」「金剛高校の近くではどこで服を集められるの?」などを考え、調べて活動している。
古着回収ボックスは10月6日から11月10日10時までエコール・ロゼに設置されていて、160センチ以下の子ども服(大人の服は不可)を募集している。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年9月28日)時点のものです。