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堺市は来年5月をめどに、区役所窓口で発行する住民票の写し、印鑑登録証明書など25種類の証明書等の発行手数料の支払いにキャッシュレス決済を導入する。
堺区ではモデル区として昨年11月から試験的に導入。窓口手数料全体の約15%がキャッシュレス決済利用と効果がみられたため他の区でも進める。
クレジットカード、電子マネー、QRコードでの決済に加え、現金での決済にはセミセルフレジ(自動釣銭機)を導入するなど支払いの選択肢が広がる。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年9月4日)時点のものです。