3月31日に和泉市リサイクルプラザ「彩生館」(室堂町)が閉館した。
97年に開館した彩生館は、環境にやさしい資源循環型のまちづくりの一環として市民のリユース活動やリサイクル活動の拠点の場として活用されていたが、民間のリサイクルショップが市内に増加したことや、インターネットによる不用品売買の普及が増えたため閉館の流れとなった。
閉館後の建物は庁内の物品保管場所として当面は活用される予定だが、最終的な活用は未定だ。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年5月10日)時点のものです。
記者・ 髙見
3月31日に和泉市リサイクルプラザ「彩生館」(室堂町)が閉館した。
97年に開館した彩生館は、環境にやさしい資源循環型のまちづくりの一環として市民のリユース活動やリサイクル活動の拠点の場として活用されていたが、民間のリサイクルショップが市内に増加したことや、インターネットによる不用品売買の普及が増えたため閉館の流れとなった。
閉館後の建物は庁内の物品保管場所として当面は活用される予定だが、最終的な活用は未定だ。
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