大阪狭山市の副池オアシス公園 人工芝や遊具増設 完成次第オープン

投稿者 記者・ 大西

大阪狭山市役所

大阪狭山市の副池オアシス公園で人工芝生や遊具が増設される。コメダ珈琲店に隣接する「ちびっこ広場」の北側に人工芝生を約200メートル弱広げるという。
これにより人工芝生は従来の約2倍近くになり、小さな子ども向けの遊具2基とベンチ2台も設置されることに。人工芝は、サトウキビ由来の毛足を使い、毛足を立たせるためのゴムチップを天然由来のヤシの実チップにするなど環境に配慮している。

また、公園北西の「あそびの丘」では府内初「ベッドジャンパー」が設置される。

「ベッドジャンパー」とは3メートル四方の白いマット形式の跳躍系遊具で跳んだ圧力が周囲に影響しづらい構造。そのため安全で誰もが一緒に遊べるインクルーシブ(包括的)遊具として楽しめるという。

市によると1月中旬から工事は始まっており「ベッドジャンパー」の取り付けは2月中旬となる予定。全体の完成は3月末としているが完成次第オープンを考えているという。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年2月9日)時点のものです。

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