【記者のつぶやき】大阪観光局への堺市の負担金倍増、心の中で生きる、カスカラ

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

大阪観光局への堺市の負担金が費用対効果の指標を示さぬまま4千万円から8千万円に倍増。民間ならあり得ない、いや公でも今やあり得ない。万博を見据えた予算の再配分と言われても「優越的地位の利用」の文言が頭に浮かぶ。何が優越的なのか。インバウンドの客数か。同局ホームページのアクセス数か。それとも大阪観光局の成り立ちや構成、府と市のトップの顔か。読者の見方はいかに。

(記者・原)


先日大切な人との悲しい別れがあった。「心の中で生きる」という言葉がある。夫は「会えないから悲しいけど思い出して相手を思うことは今までと変わらないこと」なんだと気付いたと。捉え方が私と違ったがとても理解できた。思いが込められた言葉には違いがあることに改めて気づかされた瞬間だった。記者としてどの角度からも温かい気持ちを持ってもらえる言葉を大切に文字にしたいと思った。

(記者・西田)


コーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させた「カスカラ」。スペイン語で「籾(もみ)」を意味するcáscaraに由来する。普段飲んでいるコーヒーはコーヒーの実の種。これまで捨てられていたカスカラを商品化したカスカラシロップに取材先で出会った。調べてみると女性を中心に話題のスーパーフードとか。SDGsへの貢献だけでなく、コーヒー農家さんの収益向上につながると知り、早速フルーティーなすっきりした甘さを試してみたいと思う。

(記者・元村)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年10月10日)時点のものです。

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