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アズキガイの集団冬眠場所を観察していて見つけました。
肉食性とされる。
標準サイズは、殻高(SH) 3.9mm殻径 1.5mmとされる。
本種は、2.7mm程の大きさのため、幼貝のようです。
2024年04月20日、大阪市立自然史博物館の先生に現画像を確認していただきました。
「タワラガイは府内では山間地ですが、幅広く分布するようです。大阪府陸産貝類誌では堺市の記録はありませんので、貴重だと思います。」とのことでした。
参考資料:西宮市貝類館
観察日:2024年04月18日
観察場所:大阪府堺市南区畑(はた)
発見者及び筆者:Tani
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年4月26日)時点のものです。