[金剛]GW明けから減少へ 各市でワクチン接種進む/大阪狭山市・富田林市・河内長野市

投稿者 記者・ 大西

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 緊急事態宣言が4月25日に発令されてからの新型コロナウイルス新規感染者は、4月28日〜5月4日の週にピークを迎え、その後、徐々に減少傾向となった。

 月間で見ても、5月の新規感染者数は各市とも4月の新規感染者に比べ、約2〜4割程度、確実に減少。

 大阪狭山市は、4月末のピーク時、1週間で新規感染者が72名だったが、5月半ばの週で24名と3分の1になり、その後、緩やかに減少している。

 ワクチン接種では、65歳以上の人への接種完了の一定の目途が立ったことを受け、新たに日程を発表。60〜64歳の人への接種券は7月2日に発送、8日から予約開始。16〜59歳の人への発送は7月5日、予約開始は年齢ごとに設定。

 富田林市でも、1週間の感染者数が4月末から2週間で半数に。ワクチン接種会場のPL錬成会館では、医師の発案で、転倒防止のため、高齢者が移動せず座ったままで、医師が順次接種をして回る方法をとっており、接種後も座ったまま経過観察ができる。64歳以下の人への接種券の発送については6月末を予定。

 河内長野市では、5月に数件のクラスターが確認されているが、新規感染者数は前月の45%減。また、65歳未満の人を対象に接種券の発送予定を発表。

 詳しくは、各市のホームページや広報誌、ワクチン相談窓口に問い合わせを。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年6月18日)時点のものです。

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