記者・ 浅利
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ともに楽器を奏で、音を合わせる喜びを分かち合っている泉北室内合奏団。
弦楽器のバイオリン、ビオラ、チェロ、管楽器のオーボエ、クラリネットそしてピアノで活動中。
初心者大歓迎の温かな雰囲気で、月２回練習に励んでいる。
現在の団員は14人。泉北周辺の人も多い。
月２回の練習では指揮の徳永直樹さんを中心に、譜面を確認しながら音を磨き、さまざまな曲に取り組んでいる。
モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、バッハ「主よ人の望みの喜びよ」などクラシックの名曲に加えて、「星に願いを」「ふるさと」などよく知っている曲も選んでいる。
昨年10月には、久しぶりのコンサートを、和泉シティプラザのレセプションホールで開いた。
団員らは「団員の仲が良くて雰囲気がとてもいい。教え合い、励まし合いながら楽しんでいます」「合奏の醍醐味が感じられます」と話す。
月に１回、プロのバイオリン奏者・木村直子さんの個人レッスンが受けられるのも、上達の助けになっている。
ビオラ、チェロ、フルート大募集中。
以前に弾いていた人、楽器を持っている人歓迎。
練習は月２回日曜日１時半〜５時、文化喫茶「結」で。月会費２千円、木村さんレッスンは別途。
徳永さん０９０・９９９５・８５８３
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年3月31日）時点のものです。
