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7月9日、桃山台1丁府営住宅集会所で同住宅1・2丁老人会のイベントが行われ、高齢者でにぎわった。同住宅に居住する65歳以上の住民は、全員が登録なしで老人会の会員として参加できる。
コロナ禍でイベントが開かれるのは3年半ぶりのため、会場に集まってきた参加者同士が近況報告をする姿があちらこちらで見られた。ビンゴゲームが始まると、お互いのカードを見せ合ったり、ビンゴの賞品を比べ合ったり。次に第2地域包括支援センターのスタッフから、介護保険やフレイル予防の話を聞いた。
「コロナでなかなかみんなに会えなかったから、こうして会えてうれしい」「これからもここでみんなと楽しみたい」と参加者。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年8月28日)時点のものです。