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5月16日、赤坂台地域会館で「わいわい喫茶」が開催され、近隣住民でにぎわった。
新型コロナウイルス感染症対策のため20年から活動を休止していたが、コロナの法律上の分類が季節性インフルエンザと同様の5類に引き下げられたため、満を持しての再開となった。
同喫茶は赤坂台6丁住民で構成される防災活動や公園清掃などを行うボランティアグループ「赤6防災会」が主催している。地域住民の憩いの場として定着していたため、大勢の住民が再開を待ち望んでいた。
取材日は、コーヒーを飲みながら談笑する来店客で会場がいっぱいに。あちらこちらから笑い声が聞こえ、スタッフや知り合い同士が再開を喜びあい、近況報告する姿も。「久しぶりにみんなとゆっくりしゃべれました」と来店客。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年6月12日)時点のものです。