ビッグアイで3月20日、人と自然・ダウン症・仏教を描いたモンゴル映画「TRIO」が上映された。
本邦初公開となった同映画は、日本モンゴル文化交流取極50周年を記念して全国上映される予定。
3回目の上映後に開かれたトークショーでは、脚本・監督・主演を務めたバトトゥムルさんやプロデューサーでモンゴルダウン症協会代表のガンゾリグ夫妻、モンゴル国文化大使の佐藤紀子さんらが登壇した。
モンゴルの壮大な自然や家族愛に感動した観客が次々と感想を述べたり質問をしたりして、終了予定時間を大幅に超えるほど盛り上がった。そして最後に監督やプロデューサーに感謝状が贈られた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年4月8日)時点のものです。