エコール・いずみアムゼ広場で「災害ボランティアセンター設置・運営訓練」(和泉市社会福祉協議会主催)が3月22日に行われた。
災害が発生した時に、ボランティアと被災者をマッチングする拠点となる災害ボランティアセンター。
今回の訓練では、実際に災害ボランティアセンターを屋外に開設し、ボランティアに訪れる人、ボランティアを依頼する被災者住民の2つの立場を交互に体験し、ボランティアセンターでの一連の流れを実践した。
訓練終了後は、改善点など積極的な意見交換が行われた。参加者は「実際体験して流れがイメージできた」、「定期的な訓練の必要性を感じた」と感想を述べた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年4月14日)時点のものです。