[和泉市]万町の交流スペース いろんな催しで賑わう

投稿者 記者・ 杉本

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次回は2月26日

昨年9月に開所した「いこいの家 英(はなぶさ)」(和泉市万町2020)がはなぶさフェスティバルを開催。

今月12日と26日の2回(10〜3時)開催予定で、1回目の12日は天候に恵まれ沢山の人で大盛況だった。野菜や自家製焼菓子の販売、生活介護「つばさ」のドライフルーツ委託販売、トールペイントやパッチワークなどの手芸作品販売、と手作り感いっぱい。企画はマジックや紙芝居の上演、切り絵やアロマハンドマッサージ体験など。子どもに人気なのが昔遊びコーナーで、ブンブン独こ楽まや魚釣りなど紙のおもちゃを使った素朴な遊びにみんな夢中に。

「いこいの家 英」は高橋英子さんがきっかけで生まれた交流スペース。障害がある人ない人、子どもから高齢者、みんなが集まれる場所として開設された。パンやケーキを焼いてお茶したり、前の庭で野菜を育てたり、多目的室での企画に参加したりできるようになっている。「いろんな年齢の人が、お茶の時間や企画を通して自然に交流しています。看板を書いて下さった日本画家の藤原重夫(祐寛)さん、ほかにも農園、施設、桃山学院大学の学生サークル、などのご協力のおかげです。開所5か月で落ち着いてきたので、いろんな方にここを見てもらいたいと思い、フェスティバルを開催することにしました」とボランティアの芦田三雄さん。

次回は26日の10〜3時、企画内容同じ。

問い合わせ=0725-34-0852

 

Information

以下の情報は2023/03/29時点のものです

いこいの家英(いこいのいえはなぶさ)

電話番号
0725-34-0852
住所
和泉市万町2020

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年2月24日)時点のものです。

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