「泉北のみどりを守る会」の樹木プロジェクト分科会が12月10日、光明池緑道の北側(赤坂台および新檜尾台の一部)で、樹木の名前を記した銘板を取り付けた。
銘板は計50枚。「サルスベリ」「ハナミズキ」などから「タイワンフウ」「マテバシイ」など聞きなれない樹木まで、28種の樹木名を記した銘板が取り付けられた。
同会は泉北ニュータウンにある公園や緑道など、みどり豊かな環境を次世代に継承していこうと活動している。そのためには「樹木を大切にする」という啓蒙活動が大切であると考え、その第一歩として、樹木に関心を持ってもらうきっかけになるよう銘板の取り付けを企画した。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年2月5日)時点のものです。