[大阪狭山市]歴史ある狭山の婦人会・ゴーヤの苗配りや手芸教室

投稿者 記者・ 山本こ

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1955年創立。長い歴史を持つ「大阪狭山市婦人会」。狭山町の時代から、地域の女性の交流の場として、また、女性の視点からの社会貢献の場として、広く親しまれてきた。最盛期には700人以上の会員を誇っていたが、会員の高齢化が止まらず、現在は54人。それでも、地域の環境づくりや家庭での健康づくり、趣味や生きがいづくりなど、身近ながら重要な課題に取り組み続けている。

取材日は、手芸教室を主催。簡単に作れるクリスマス飾りを制作した。針や糸を使わずにできるとあって、赤ちゃん連れのママも参加。わいわいと和やかな雰囲気の中、1時間足らずでカラフルで可愛らしい作品を完成させていた。

その他にも、健康料理教室や健康体操教室、社会見学なども開催。夏の強い日差しをさえぎる「みどりのカーテン運動」では、ゴーヤを種から栽培して、苗を配布するなど、地域に積極的に貢献している。「できることからコツコツと。一緒によりよい未来を作りましょう」と、同会会長の北眞佐子さん(62歳・くみの木)。

会員を募集中

メンバー募集中。毎月1回第2金曜日、1時半から狭山公民館で定例会。対象は大阪狭山市在住の女性(年齢制限なし)会費は年間千
円。

問い合わせ=北さん070-1745-3005

  • 電話で問い合わせ 070-1745-3005
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年3月14日)時点のものです。

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