[大阪狭山市・富田林市]参議院選挙 自民、比例でも9ポイント減る 選挙区の当選者は接戦

投稿者 記者・ 上木

2025参議院選挙

7月20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の大阪選挙区では、改選4議席に対して日本維新の会の新人である佐々木理江氏、岡崎太氏、参政党の新人である宮出千慧氏が当選した。公明党の現職である杉久武氏もかろうじて議席を確保。自民党の新人である柳本顕氏は杉久武氏に12万票以上の差を付けられ落選。自民党が敗れる波乱の結果となった。

比例代表の大阪府の得票率では、日本維新の会は11・4ポイント減、自民党は8・2ポイント減と前回より大きく後退した。一方、参政党は前回より9・4ポイント、国民民主党は5・2ポイント上昇しその躍進ぶりが際立った。

選挙区で当選した4名の得票率は、富田林市、大阪狭山市ともに10%~15%台と拮抗。トップで当選した佐々木理江氏は4番手の杉久武氏との差が千票程度しかなく、前回のような3千票以上の差をつける独走的な形ではなく接戦となった。

比例代表では、日本維新の会は富田林市で1万3665票(26・9%)、大阪狭山市で8205票(28・9%)だった。しかし、両市合計で前回より約6300票、得票率では10ポイント以上減少しその優勢度は減退した。独自の外国人政策、経済政策などを強調する参政党が約7500票(約9ポイント)、国民民主党が約4千票(約5ポイント)と両市合計で前回より大幅に増加したことが、票が大きく割れた要因だ。

投票率では、SNSなどを利用する若者の選挙への参加意識が向上したこともあり、大阪府では59・14%(前回より6・69ポイント増)に。富田林市でも58・31%(前回より5・6ポイント増)となっている。大阪狭山市では60・58%(前回より5・88ポイント増)で全国平均投票率58・51%を上回った。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年8月8日)時点のものです。

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